中古パソコンとして再商品化(リユース)できるのものは整備して、再び販売。
一方、リユースできないものは解体した上で、マテリアルリサイクル(原材料として再利用)やサーマルリサイクル(燃料としての再利用)を行います。
月間に入荷する中古機器量は約400t。そのうち、リサイクルできず最終処分場で処理するゴミの発生量はわずか5~6tです。つまり、リサイクル率98%以上という高度な技術力を持っています。
①ご依頼
法人(企業)・官公庁・教育関連等のお客様などを対象に、ご不要品の回収・買取サービスを行っております。
②査定
プロのパソコン診断士が「経験」と「情報力」をベースに、適正価格で査定いたします。
③回収・持込
全国から回収された中古機器は当社リペアセンターに持ち込まれます。
④通電チェック
全製品のスペックが記帳されます。
⑤データ消去
ハードディスクをパソコン本体より抽出後、米国国防総省規格に準拠したデータ消去を行います。
⑥商品検査
通電しスペックの確認、表示状態、外観の確認を行います。
⑦価格決定
商品検査後、買取商品の動作確認と添付品のチェックを行い価格を決定します。
⑧クリーニング・機能復元
プロのパソコン診断士が「経験」と「情報力」をベースに、適正価格で査定いたします。
⑨販売
ショップインバース店舗や、WEBショップ(ヤフオク!)、ヤマダデンキ各店(中古取扱い店舗)で販売させて頂きます。
⑦解体
中古機器ならびに什器備品等の全般にわたり、再商品化できないものは当工場で手解体を行います。
当社は中間処理業者として登録しております。
⑧リサイクル
手解体したものは、品目または素材ごとに選別し保管いたします。この手解体で得られる再利用できる部品はリユース(再商品化)の補修用となったり、中古パーツとして販売いたします。それからパーツとして再利用できないものは、更に解体し素材ごとに選別しリサイクルを進めます。
但し、素材として活かせないものは、産廃物として適正に処理しております。